AFCH⚽栄養学クリニック

これを読んだら栄養マスター!?

魚メニューを日常にしよう🐟🍚

こんにちは☺
管理栄養士の山本です。


さて、体づくりのためにお肉をモリモリ食べている選手!お魚も食べていますか😎🐟?


できれば、週に2回は食べてほしいお魚。

(・・・欲を言えば3回🐟🐟🐟)



ですが、魚メインとなると
ご飯がたくさん食べられない
骨を嫌がる
費用がかかるなど
色々思うこともありますが、野菜や大豆製品と上手く組み合わせればそんな問題も解決できます!


肉ばかりがタンパク質ではありません。

一見ヘルシーな魚にも良質なタンパク質が豊富に含まれています。
また、肉の脂は体内に溜まりやすい脂ですが、魚の脂は血液をサラサラにしてくれるいい脂です。
血液がサラサラになるということは体内循環がよくなり、栄養素が身体全体に行き渡るということ✨
自分の身体の隅々まで栄養が行き渡ると体を動かすのも自由自在になるかも😎!?



今日はアスリートが積極的に食べたい魚ベスト1!?の〖鮭〗を使ったメニューの紹介です。

▷▶︎▷鮭とブロッコリーの味噌クリーム煮

【材料】
鮭切り身 2~3切
塩 適量
胡椒 適量
薄力粉 適量
ブロッコリー½株
★牛乳 150cc
★生クリーム 50cc
味噌 小さじ2
塩胡椒 適量


【作り方】
ブロッコリーは子房に分けて硬めに湯掻いておく。
②鮭はキッチンペーパーで水気をふき取り、食べやすい大きさにカットし、塩こしょうをして薄力粉をまぶす。
③フライパンにオリーブオイルを熱して鮭を身の面から焼く。焼き色がついたら裏返して焼き、ブロッコリーを加える。
④③に★を入れてふつふつとしてきたら調味料を加えて味をととのえる。


【ポイント】
タンパク質(鮭)はビタミンC(ブロッコリー)が豊富な食材と一緒に摂ることでコラーゲンの生成を助け、怪我をしにくい柔軟な体をつくります✨
また、ビタミンCはカルシウム(牛乳)とも相性抜群!
カルシウムの吸収をよくして丈夫な骨を作ります🦴✨

食べ合わせはアスリートにとってとても重要です。
タンパク質以外の食材にもしっかり目を向けて魚メニューを日常にしていきましょう☺✨