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これを読んだら栄養マスター!?

この時期に食べたい!丼メニュー

こんにちは☺
管理栄養士の山本です。

寒い日が続いていますが
体調は崩されてないでしょうか。
コロナや乾燥、気をつけるものばかり多くて滅入ってしまいそうな時期ですが、そんな時こそおいしい食事で元気を取り戻しましょう!

今日はこの時期にぜひ食べたいおすすめのメニューをご紹介☺

それは、、、

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中華丼!!!

なぜ中華丼なのか。

▷▶︎▷中華丼の栄養素
中華丼の具材といえば
白菜、人参、玉ねぎ、チンゲン菜、タケノコ、きくらげ、豚肉、うずらの卵、エビやイカなどの魚介類など。
ビタミンや食物繊維がたっぷりの野菜にタンパク質、そしてご飯にかけて頂くので栄養が偏りやすい丼物の中でも
バランスよく食べられるメニューです。

また、この時期のおすすめとしては生姜を使うこと!体が温まり、旬の野菜を使っていて食も進むので寒い季節にぴったりのメニューです。

とくに、キクラゲにはカルシウム吸収を促すビタミンDが豊富です。怪我の予防や回復のためにも進んで食べましょう☺



▷▶︎▷中華丼✖️アスリート

中華丼は横浜Fマリノスの食堂でも出されている
メニューなんです☺

普段、野菜が進まない選手もあんかけにたっぷり野菜が使われていることでしっかりと摂取することができます✨

中華料理店で頂く中華丼はおいしい中にもどれだけの油が使われているか分かりません。
同じ中華丼でも、脂質の割合がすごく高いかもしれません。
ですが、家庭で作る中華丼は余計な油脂をご自身でカットして作ることが出来るのでアスリート飯にぴったり。
そのため、炒め油は少量に、肉より魚介類を中心に作ると無駄な脂質をカットできます🙆🏻✨

また、緑黄色野菜を使って作ればなお栄養満点!小松菜やパプリカがおすすめです😎


▷▶︎▷まとめ
最後に家庭で中華丼を作る時のポイント!

・生姜を使おう!
血流をよくして体循環をよくしよう💮

・ムダな油脂はカット!
炒め油は少量、肉より魚介類をメインに💮

・緑黄色野菜を使う
小松菜やパプリカなど栄養価の高いものを💮



中華丼は簡単に出来るので冷蔵庫にある食材を使って忙しい時の昼食や夕食にお試し下さいね☺