AFCH⚽栄養学クリニック

これを読んだら栄養マスター!?

『お腹が空いたから食べる』は卒業!?

こんにちは☺
管理栄養士の山本です。


遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
本年も栄養学クリニック
よろしくお願いいたします🐯


さて、1月も3分の1が過ぎましたが
コンディショニングはどうでしょうか。

思うようなプレーが出来なくなったり
リフレッシュして集中力が増したり
自分に変化はあったかな☺?


今日は食事コンディショニングについて。


▷▶︎▷『お腹が空いたから食べる』は卒業!

『何をどれだけ食べれば次の食事までいい状態が保たれる』を知ることがコンディショニングをつくる🏃✨!

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だいたいのヒトは前者。
しかし、アスリートは後者を考えてこそ強い選手になります。

お腹が空いたから、
食事の時間になったから、
出されたから、
食べる

当たり前のように行われているかもしれませんが見方を少し変えてみましょう☺


皆さんの食事は
・朝食
・昼食
・補食
・夕食

だいたい1日4〜5食に分けて食事をとっている選手が多いかと思います。

『何をどれだけ食べれば次の食事までいい状態が保たれる』というのは

☝いつ(朝?昼?練習前?練習後?帰宅後?)

☝何を(ご飯?パン?肉?野菜?牛乳?など)

☝どれくらい(大盛?1つ?コップ1杯?)

食べると授業やサッカーに集中できていいプレーを魅せることができる

ということ。
それを知ることです。




1日の終わりに(寝る前に)その日の食事と自分の行動を思い返してみましょう。
(ノートに書き出すのもいいですね🙆🏻✨)


今日は朝からずっと調子が良かったな
→(いい状態を保てる食事が毎回とれた)



午前中は授業に集中出来なかったけど
昼食後は集中出来た
→(朝ごはんちゃんと食べた?)

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自分の行動と食事を結びつけることで自分の
いい状態を保つ食事を見つけることができます。

1日の行動と食事を思い返すのは少し疲れてしまいますが、
新しい発見は成長の一歩!

そして、その食事を準備してくれている人がいるという事を忘れてはいけません🗿


自分で知ることが出来たら、
食事の準備をしてくれるお母さん、
一緒にプレーするチームの仲間と
共有していきましょう。

『何をどれだけ食べればいいコンディショニングでプレーすることができる!』

それを知れたらもう怖いものナシ😎💯✨!