こんにちは☺
管理栄養士の山本です。
本日はタイトル通り!
【たまご】について🐣🐥🐤🐔
サッと食べられる卵かけご飯やオムライスのようなメインの時もあれば、
ハンバーグの繋ぎに使われるサブのときもある卵。
卵料理を上げるとキリがないくらい変幻自在な食品ですが
卵の栄養言えるかな😎?
卵の栄養ってタンパク質だけと
思っていませんか🙃
▷▶︎▷実はすっっごい!卵の栄養✨
卵1個分のエネルギーはだいたい75kcal。
一見、タンパク源のイメージが強い卵ですが、実は様々なビタミンや鉄や亜鉛などのミネラルも豊富に含まれています。
卵に少ない栄養素といえばビタミンCくらい🤔
それくらい様々な栄養素が詰まっているんです。
(卵料理の日はビタミンCが豊富な果物や緑黄色野菜を添えて下さいね✨)
卵は主に卵黄と卵白に分けられます。
よくボディメイクをしている人なんかは
卵白しか食べないなんて人もいますが
栄養が豊富なのは【卵黄】の方です!
卵白は主にタンパク質とカリウムが豊富。
卵白は脂質が微量なので、ボディメイクをしている人に好まれるんですね。
卵黄にはタンパク質や脂質、様々なビタミンやミネラルが含まれています。
そのため、成長期の皆さんは卵黄もあわせてとるようにして下さいね😎
▷▶︎▷結局卵は1日何個まで食べていい?
これはよく聞かれる質問ですが、健康状態に問題なければ1日1個を目安にするのがいいかと思います。
もちろん、2個の日や食べない日もあると思いますが卵だけでなく色々な食品をとることを1番に考えていきましょう。
▷▶︎▷卵の栄養まとめ
・卵1個はだいたい75kcal!
・タンパク質だけでなく特に卵黄にはビタミンやミネラルも豊富!
・ビタミンCが少ないので卵メニューの日は柑橘系の果物や緑黄色野菜を一緒に!
覚えたかな😎?
▷▶︎▷卵を使ったアスリートメニュー補食編
余計な糖質はoff!補食にも🙆🏻
簡単ヘルシープリン🍮
【材料3〜4個分】
卵 2個
きび糖 15g
牛乳 200cc
バニラエッセンス 2〜3滴
【作り方】
①ボールに卵、きび糖を入れよく攪拌する。
②①に牛乳、バニラエッセンスを加えてよく混ぜる。
③茶こしなどで1度②を濾して耐熱カップに分け、1つずつラップをする。
④フライパンにカップが半分程浸かる程度の湯を沸かし、③を並べて蓋をし弱火で8分、火を止め8分程放置する。
⑤カップを取り出して粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
とっても簡単なので選手の皆さんもチャレンジしてみよう💪👊🤗
身近な卵の栄養もインプット😄!